そしてもう一人、私の近くにアートな人がいます。
あったかい雰囲気がダイスキな、おじです。
おっちゃんは、木工を趣味にしていて、
物置にろくろや旋盤を置いた工房にこもっては、
次々と作品を生み出します。
おもにろくろを回して、作っています。
そして、そんなおっちゃんに影響されたのが、私の父。
私が小さい頃は、2人でお弁当を持って
「木工センター」に通いました。
親子で木屑にまみれながら、真剣にいろんなものを作ったなぁ。
そんな影響で、私も木工がスキです。
数年前、おっちゃんに教わって作りました↑あっちょん作。
ろくろで作って、仕上げは漆塗り(左)。
サラダを盛ったり、丼ものに使ったり、おつまみを入れたり。なんだってOK。
父は、家を建てるときに、床板や床の間の板を自分で探して集めてきました。
そうしてできた我が家には、とっても思い入れがあります。ちなみに、愛犬の名前は木(モク)。
木はあったかくて、ステキです。そして、生きています。
自分で作っても、なかなか思い通りにできないのも、また魅力的。
使い込むほどに馴染んできて、イイあじがでてきます。
まだまだ、やりたいことがいっぱいいっぱいある!