親バカなのは十分承知ですが...
母はきんとんさんの絵のファンです。
「癒し系の絵だからさぁ、キャラクターにして文房具にしたら売れると思わへん?」
とダンナに言ってみたところ、
「ただの落書きにしか見えないよ」
とあっさり言われました。
ハイ。その通りなんですが。。。
熱でうなされたときに、「壁がこわい~」と号泣で起きだしてきたので
ダンナに ”ぬりかべ” を描いてもらいました。
右がダンナで、左がきんとん。なにやら、ちっちゃいのもオリマス。
もともと、おばけ好きのきんとんさんですが、それからしばらく「ぬりかべ」一色デス。
四角が描けるようになって嬉しかったのもあってね。
「1,2,3,4のおばけさん」
ぬりかべから煙が出ておりますが。。。
ぬりかべ、叫ぶ!
「のっぺらぼう」のつもりが、フツーのおばけさん。
おばけからはずれて「あおむしくん」
この父ちゃんが描いた「ぬりかべ」の目が気に入ったらしく、
それまでの目の描き方と変わってきました。
それまではこんな感じ。
「おひさま」
「汽車ぽっぽ」
「電車、まだかなー?」と待っているのだそう。
線路を挟んで、上が父ちゃん、左がきんとん、右が母ちゃん。
2月に描いた、ぞうさんたち。
癒されるのは私だけかしら?
...親バカでした。